収入を上げる為にはこれをすればいい~8週間であなたを変えるプログラム~

みなさんこんにちは、あらやです。このブログでは、いろんな統計とか科学的な根拠をふまえて、あなたの収入を上げる方法とか、人間関係どうすればいいのか、人生に困っているとか、そういったことに対する解決方法なんかを紹介していくものになっています。

 

今日のテーマはですね、年収を上げるためにはこれをすればいい、ということです。いきなり結論なんですけれどもこれは3つありますね。

 

自分の能力は関係ない

仕事ができないとか、収入が上がらないって言っている人って、自分の能力がないからとか、才能がないからって言ってるんですけど、これ本当に関係ないんですね。言ったらなんですけど僕なんか全然能力も低いです。別に何か特別な才能があったわけでもないのですが、今こうやって、サラリーマンとしてもそれなりに成功して、自分で法人を立ち上げてこうやってビジネスをやっているので、まったく僕が特別だからとかじゃなくて、本当に能力はほとんど関係ないんですね。

 

じゃあ何が関係するのかっていうと、その辺ちょっと説明していこうと思います。ぶっちゃけた話、自分の能力があるかないかっていうのは主観なんですね。収入が上がるかどうかというのは、他人からの評価がすごく大事になってきます。しかしですね、真面目にコツコツやっているだけではなかなか評価されないんですね。他人からの評価が上がるとどうなるかっていうと、評価されるとより高度な仕事を任されるようになるんですね。

 

そうなるとサラリーマンだったら年収や役職がどんどん上がっていきますし、フリーランスとか個人事業主、あとは僕みたいな起業家、とかだったら他人からの評価が上がることによって、より高単価で、より良い案件のお仕事が交渉とかでもらえるようになってくるんですね。それは能力が高いからじゃないのっていう人いるんですけれど、能力は本当に関係ありません。実は能力はそんなに変わらないんですね人間って。大事なのは見せ方です。

 

社長は意外とポンコツ

そういうのも社長って、僕も含めて意外とポンコツなんですよ。よくいませんかね、なんであんな奴が社長やってんのとか、あいつなんであんな役職についてんのに全然使えないじゃん、みたいな。よく愚痴言ってる人とか、もしかしたらあなたも言ってるかもしれないんですけれども。あれはですね社長に適した能力があるのであって、サラリーマン的な能力っていうのは、実は一般的な人よりも劣っているっていうのが、統計上調査されたデータにも明確にあるんですね。今日はそれも言っていこうと思うんです。

 

ターゲットトレーニングインターナショナル社という調査会社がですね、1万7千人を対象に調査した結果なんですけれども、普通というか通常の人たちに比べて企業間マインドを持っている人たちっていうのは4つの能力が著しく低かったんですね。

 

その4つは。

1つ目が共感能力

2つ目が自己管理や時間管理

3つ目が計画性や整理能力

4つ目が分析的問題解決

という能力がものすごく低かったんですね。

 

言われてみればそうですよね。共感性高すぎるとどうなるかというと、空気読むって能力に長けているってことは、出鱈目というか人に嫌われるような行動をしなくなるんですね。

 

共感能力

だから社長っていうのは、時には人に嫌われたり、人がやらないような行動とかをどんどん先にやっていかなきゃいけないような仕事なので、共感能力がなさすぎると人間関係が上手くいかなくて仕事もうまくいかないんですけれども、ありすぎる人っていうのは起業家には向かないんですね。もちろんサラリーマンとしては大成する人もいるんですけどね。

 

自己管理・時間管理

自己管理とか時間管理、これは僕も苦手です。いろんな社長とかに僕会う機会結構あるんですけれども、やっぱり時間管理が苦手な人が多いですね。苦手と言ってもルーズなわけじゃなくて、それに対する対策みたいのは、みんな各々自助努力はしてるんですけれども。やっぱり聞いてみると、自己管理とか時間管理苦手な方が割りと多いです。

 

計画性・処理能力

計画性や処理能力っていうのはないですね。計画性がありすぎる人ってそもそも何て言うんでしょうね。例えばソフトバンク。ソフトバンクグループの孫社長って、もともと5人ぐらいの町工場から始まった会社ですけれども、最初にいた社員はみんな孫さんの言っていることを、計画性が無さすぎてみんな付いていけなくて辞めてますからね。

 

あの人一番最初からね、もう年商10億を目指す会社になるなんて、町工場でもう全然売れてない最初の頃からそう言ってたんで、何言ってんのこいつって言ってみんな最初の人たちはやめてったんですよ。でも今ではね、日本で一番大きい会社ですからね。ヤフーソフトバンクを抱えて、最近ZOZOタウンなんかもね傘下に入れてしまってね。トヨタとソフトバンクが潰れたら日本が潰れてしまうんじゃないかと思われるぐらい大きな会社になっちゃいましたからね。

 

分析的問題解決能力

分析的問題解決能力も比較的ない方が多いですね。これはトレーニングでどうとでもなるんですけれども。もともとない人が多いです。

 

というように社長っていうのは能力はそんなに高くないです。もちろん社長ならではの高い能力っていうのもあるんですけれども。それはですね、見せ方とか外向性とかっていうのが高かったりするんですね。

 

外向性を高く見せる

社長っていうのは外向性が高いかって言われると、外向性を高く見せてるだけで、実際3000人ぐらいに聞いてみると、外向性が自分で高いですよって言う人は17パーセントぐらいしかいないって統計もあるんですね。

 

そこで今日は、1.3秒、たった1.3秒で相手の印象を変える、外交的に見せる世界共通の方法っていうのを今日は教えようと思います。

 

外交的っぽい人間って成功しやすいんですね。この「っぽい」というのが大事なんです。外交的な人間じゃないですね。外交的っぽい人間が成功しやすいっていうのは世界の研究機関の結果でも明らかになっているんです。人間が変わってくのに必要なのは最長8週間ぐらい言われてるんですけれども、最長8週間くらいで周りの評価が変わっていくって言われています。

 

「っぽい」というのがが大事なのであって、もともと内向的とかコミュ障だからっていうのはあんまり関係ないんですね。簡単なんですよ。一番最初の初歩的なんですけども、かなり効果のある方法が、人に会った時に最初先に挨拶をするだけなんです。

 

先に挨拶をする

これどういうことかっていうと、人間って後からあいさつしている人よりも、先に挨拶した人が主導権を取れるっていう効果があるんですね。先に挨拶することによって、人間って一番最初のことと一番最後のことってのは覚えてるんですけども、間のことって覚えてないんですね。忘れちゃうんです。

 

最初にあいさつすると、相手の頭に一番最初に残るので、心理学用語でいう「初頭効果」っていうテクニックなんですけれども、先に挨拶すること大体の頭の中に残ります。最初に発言することによって、もうこの場の流れが全部決まってしまうぐらいかなり効果のある方法なんですね。

 

どういうことかというと、みなさんも想像してみてください。こんな経験ありませんかね。会議とかセミナーとかで、最初は誰も手挙げないじゃないですか。1人が上げ出すとみんなぞろぞろと挙げだして質問し始めますよね。

 

これはどういうことかというと、最初に行動した人がもう手をあげて質問していいっていうルールを作っちゃうのと同じことなんですね。誰も言わずに講義の人が質問ありませんかって言うことによって、質問ありませんかってことは質問してもいいですよ、っていうルールを講師の人が設定しているのですね。誰も手あげないと空気の流れが悪くなるので、ルールを設定しちゃうんですけれども。

 

講師の先生が言う前に、講師の先生とか上司とか、後はファシリテーター、その会議の先導者。案内役が手を挙げて質問して誰かいませんかって言う前に、自分から質問することによって、場の空気を設定しちゃうんですね。

 

これは「コンフォートゾーン」と言うんですけれども、自分の空気、自分の心地よい空間、コンフォートゾーンを持ってしまう、作ってしまうと、自分のストレスがたまらない。これは明確な心理学の世界ではもう結果が出ていることなんですね。

 

なので、挨拶は一番最初にするだけでもかなり効果があるんですね。もう1.3秒で相手の印象変わってしまいますので挨拶は必ず先にしたほうが良いです。

 

頭が悪い行動を取ってしまうと失敗する

これ頭が悪い人が失敗するんじゃなくて、頭が悪い行動を取ってしまっている人が失敗するんですね。これどういうことかって言うと、さっき言ったことの逆なんです。発言数が少なくもじもじしているっていうだけで、さらに言うと姿勢が悪いと、人はその人のこと頭が悪いと判断する習性があるんですね。

 

まあありきたりなことで、例えばこんにちはとか、おはようございますとか、どんなことでもいいので、なるべく大きな声がいいです。聞こえてないっていうのは伝わってないのと一緒ですし、もじもじして小さな声で言うことによって、あれこの人言ってることに自信ないのかなって捉えてしまいます。

 

実際にもじもじして声小さい人は自身ない人が多いんですけれども。自信無いしこいつのことを信用できないなって、人間ってすぐ瞬時に判断してしまうので、なるべく大きな声で先に会話しましょう。

 

実際実例で言うんだったら、会議とかだったら始まる前、パーティーとかでもいいですから、始まる前に、全員にあいさつしちゃうだけでも効果あるんですね。おはようございますとか、今日はよろしくお願いしますとか、先に挨拶しちゃうだけでも効果があります。

 

会議中、さっきも言った通り質問はときたら、例えばですけれども、質問が全然が浮かばないって事になったら、一つ前の講義の項目とか、会議の内容の項目に対して○○についてもう少しお聞きしたいのですがいかがでしょうか?などのオウム返しの質問でもいいんですね。オウム返しすることによって、相手も言われたことに対してもう1回考え直してより詳細に話すので、実際会議を円滑に進めるためにも、自分の場の空気、主導権握るためにも、どちらにも一石二鳥で良い方法なのでオウム返ししてみるのが良いでしょう

 

環境を変える劇的な方法

収入を上げるために必要な能力は関係ないんですが、環境を変えることで劇的な変化をもたらす方法っていうのがあるので、今日はそれも言っていこうと思います。

 

行動を外交的っぽくする

行動を外交的っぽくする。これ何度も言ってるんですけど、挨拶を先にするとか、大きな声で喋るとか、姿勢を良くするとか、そういうことも大事なんですけど。外交的である必要はないんです。外交的っぽくすればいいだけなので。

 

例えばトレーニングとしては出先とか外で知り合いを見かけたら、必ず先に挨拶するっていうのは大事ですね。もしかしたら間違いかもしれないって思って、なかなか初見でぱっと挨拶ってしないんですけれども、仮に間違っていたとしても別にそんなに恥ずかしいことじゃないですから。なんならもし挨拶をしたことによって全然知らない人とそこから仲良くなるって事も僕も経験あるので。知らない人と仲良くなったら人間関係広がるので、これはおすすめですね。絶対先に挨拶した方がいいです

 

コミュニケーションの鉄則はですね、先行をとるのがいいんですね。何度も言うように自分にとって心地よい空間、コンフォートゾーンを作ってしまえば、あとはそんなに喋らなくても、ゆったり構えているだけでも自分の空気になっているので、そんなに苦痛じゃないですね。この場に居たくないなーっていうのって自分がしゃべれないから。

 

こんな経験ありませんか。パーティとかに行っても自分はコミュ障だから喋れなかった。どんどんどんどん居づらい空気に自分の中でなっちゃうじゃないですか。あれって自分の思い込みで、最初に挨拶して自分の空気作っちゃったら、あとは勝手に人が話してかけてきてくれたりするようになるので、後はゆったり構えてればいいんですよ。

 

マルバツゲームってね、ぼく子供の頃よくやったんですけど、あれと一緒で、あれって先攻取った方が絶対引き分けか勝ちになるんですよ。もうこれ決まってるんですけれども、後手って100%負けるんですね。なんで、絶対先行を取った方がいいですね。

 

付き合う人を変える

あとは、付き合う人を変えるって言うのが大事ですね。人間の能力って実はですね、これ調査結果で明らかになっているんですけど、IT企業に勤めている4000人を対象に2年間調査した研究があるんです。これ目的は何かというと隣にいる人の影響を人間がどれくらい受けるかっていう研究だったんですね。隣にいる人がすごいできるやつ、有能だったら自分は何か変化するのかな、自分のダメさがわかるのか、それとも何かいいことがあるのかっていうことと、不平不満ばかり言う人の隣に移動するとどうなのかっていう調査だったんです。

 

これはですね、恐ろしい結果が出たんです。何かっていうとですね、有能な人の隣にいると生産性や判断力が17%もアップしたんですね。逆に愚痴ばかり言う人の隣にいる人っていうのは最大で30%も能力が落ちてしまったっていう結果が出たんです。

 

つまり隣にいる人だけであなたの能力は47%も変化してしまう。約50%ですよ。あなたの能力っていうのは実は半分は人のせい、まわりにいる人間のせいなんですね。これって仕事の満足度とかにも、隣にいる人とか人間関係ってすごい大きな影響をおよぼすっていうのがアンケート調査で明らかになっているんです。

 

大手転職サイトのアンケートで6427人の男女に、仕事に満足している理由と仕事に満足してない理由、社会人が考える社会満足度が高い会社の特徴って何ですかっていうアンケート取ったんです。この3つの項目すべての3位以内で、トップ3ワースト3に人間関係っていうのを挙げたんですね。みんなが。

 

なので、仕事に満足するも満足しないも、満足度が高いも、もう周りの人間関係がかなり大きなウエイトを占めている。それはそうですよね。47%も、50%近くあなたの半分、能力の半分がもう人間関係によって左右されちゃうんですよ。これってすごいことだと思いませんか。なので、自分が能力を上げたかったら、有能な人間の近くに居るって言うのが一番いいです。

 

社外の人との関係

これは余談なんですけど起業家とか社長って、大体ですね、社内とかよりも、社外のいろんなコミュニティとかいろんな場所に顔出してるっていう人がすごい多かったんですね。

 

これサラリーマンのうちからそうで、社内戦士みたいな感じでゴマすりとか社内でだけやっている人よりも、外で全然違う職種とか全然違うコミュニティーとかの人に、めちゃめちゃ友達とか知り合いを作っておいた人の方が後々になって起業したりとか、役職がどんどん上がっていったっていう人が多かったんですね。なんで、付き合う人を変えることによってあなたの能力や環境はもう劇的に変わります。

 

まとめ

まとめますと、収入を上げるためには自分の能力は関係ありません。社長とかは意外とポンコツが多くて、大事なのは見せ方です。

見せ方も外交的っぽく見せればよいので、そのためには先に挨拶をするのが一番です。そうすることでコンフォートゾーンといって、自分に居心地の良い空間になります。それだけでまわりの評価が8週間くらいかかりますけど変わってきます。

 

そして環境を変える方法として付き合う人を変える。隣にいる人だけであなたの能力は47%も変化してしまう研究結果がありました。仕事の満足度にも人間関係がすごい影響があるということです。だから有能な人間の近くに居るのが一番いいです。あと社外の人とも友達や知り合いになっておくと企業や出世にもよい影響が出るとお話ししました。

 

信じないで確かめる

最後に一つ。これを守ればあなたの年収ってみるみる上がっていくっていうコツを一つ紹介して今日は終わりにしたいと思います。私の言うことを信じないでください。確かめてください。これはですねブッダが言った言葉なんですけれども。これどういうことなんすかね。なんで信じてくださいじゃなくて、確かめてみてくださいって言ったと思いますか。

 

これですね、ブッダの時代からそうだったんですけど、今特にですね今の世の中って情報量が多すぎるんですよ。色んな情報があり過ぎて、何が良い情報で、何が悪い情報、何が嘘で何が本当かって、何も根拠ないんですね。

 

僕が今言った事をもう信じないで良いんです。ただやってみて確かめてください。知った知識とか言葉ってその時点では何の根拠もないですし、情報とか言葉ってそれ自体に価値はありません。何も考えずまず試して、確かめることで結果が出て初めて、その言葉や知識に価値が見出されるんですね。ダメだったらやめればいいんです。もう自分に向いてないだけなので。

 

いろんな方法を実験するうちに必ず正解にぶち当たります。なので、一つダメだったからってもう次やらないとか言わないで、とにかくいろんな情報を知って確かめてください、コレってどうなんだろうっていきなり信じちゃいけないんですね。信じる人っていうのはですね、結構騙されちゃうので。

 

ぜひみなさんも自分の目で確かめるようにしてくださいね。今回は以上です。ありがとうございました。

 

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