アイデアが浮かばない人は〇〇をするとよい

こんにちは荒屋です。

 

今日は、何か新しいことをしたいのに

 

・自分には才能がない

・能力がないから

・全く新しいアイデアなんか出てこないんだよ

 

だからやりたくてもできないんだ

 

という方に向けた1つアイデアがだしやすくなる方法というの教えます。

 

読書しよう

 

結論から言ってしまうとそれは読書です。

読書には様々な研究から、とても良い効果があると言われているのはご存知の方もいると思います。

 

読書をしている人の方が、年収が高いというデータもあります。

月に一冊も本を読まないという人は、年収100万円未満の人が 27.6%1/3ぐらいが本を読まないということですね。

 

そして年収1500円以上の高収入の人たちになると月0冊は4%しかいないんです

 

逆に、月に読書を3月から4冊されるという人は年収100万円未満では12.6%とかなり少なくなり年収1500万以上の方になると23.8%と逆転するんですね

 

これは多数の人たちの統計調査からなっているものなので、

主観でも思い込みでも何でもなくきちんと数値で結果が出てしまっているので反論のしようがありません。

 

しかし、読書をたくさんしているのに

 

・結果が出ていない

・アイデアも出ない

 

という方もいるでしょうそれは【間違った読書】の仕方をしているから。

 

本は読めばいいというものではないのです。

では ダメな読書法を3つを教えます

 

1アウトプットをしない

2数をノルマにしている

3人気の本を読まない

 

この3つです。

では詳しく解説していきます

 

1アウトプットをしない

 

これはつまり本を読んでいるだけで全く脳に入っていないという状態になります大ベストセラーにもなったインプット大全著者の樺沢紫苑さんも自著の中で提唱していますが、

 

【読んで書くと書いて読書】

 

つまりインプットというのはアウトプットと表裏一体つまり読んでいるだけではインプットされないんですね。

アウトプットつまり発信をしていかないと人というのは覚えないんです。

 

僕の経験から言っても1人で勉強している時よりも何人かで集まって教えあっている時そういった時に得た知識は今でも覚えています逆に1人で黙々と勉強していた時のことは実はあまり覚えていません。

 

なのでブログで YouTube をやっている人達はインプットと同時にアウトプットもできているので理にかなったコンテンツ作成と言えます。

 

2数をノルマにしている

 

月に10冊読むぞ20冊冊読むぞ!

意気込みは大事ですが、これでは数を読むのが目的になっているので頭に入っていくわけもありません。

そもそも実は、目的意識を持って行動しているということが集中力の妨げになってしまっているという事実もあります。

 

目的というのはあくまで【未来】のことであり、目の前に今ある【現実】と向き合っていないのです。

 

ポーランドのワルシャワ大学行った研究によれば忙しいと口に出すためにあなたの意識は未来や過去に向かいそのせいで目の前の本当に見分けべきことに集中できなくなるという結果があります

これは忙しいという口癖が良くないという実験でしたが今回の事にも当てはまります。

月に何冊読むという目的、先ほども言いましたが未来のことですよね。

 

つまり今ある現実と向き合っていないのです。

目の前の本当に集中しなければいけないのは今読んでいる本を脳にインプットしてあなたの力とすること。

ハーバードビジネススクールのペーパーにも大きな目標を立てる人ほど、目先の利益を優先し失敗をしやすくなる不正やズルをしやすくなるという研究もあります

 

3人気の本を読まない

 

これは大人気の映画や流行しているものは嫌い。

という方に多く、僕も割と当てはまります。(笑)

しかしただ

【なんとなく人と同じものは嫌だと言う主観に支配されている行動】

 

なのでメリットはありません。

もちろん、自分の軸を持って生きていくというのは大事なのですが、アイデアを作っていくという面においてはデメリットしかありません。

 

なぜならば、人気でみんなが読んでいる本・映画・流行しているコンテンツというのはきちんと理由があって手に取られているからです。

 

それだけ良質なコンテンツという可能性が高いので自分の好き嫌いに問わずまず触れてみてなぜ【これが流行るのか?】という視点で捕らえてみるといいでしょう。

 

食わず嫌いはもったいないです。

 

ここまでダメな読書方法を伝えてきました。

では、アイデアを浮かぶようにするためにはどんな読書の仕方をすればいいのか?

 

ポイントはアウトプットをしていくことというのは、何となく皆さんも分かったと思います

ブログや YouTubeに載せるのも大切なのですが、

 

「自分の拙い文章を人様に見せるのは怖い」

 

というまだ自信のない方におすすめの手法があります。

 

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