成功する人に多い3つの共通点

『成功する人に多い3つの共通点』

 

はい、どうもみなさんこんにちは。あらやです。

 

本日のテーマなんですけれども、成功する人に多い三つの共通点というお話をしていこうと思います。

成功の定義はそもそも人それぞれですし、成功した人に聞くと、偶然みたいなの多いです。なので、たとえばお金をすごい稼ぐのを成功という人もいるし、自由な時間をずっとやっていくっていうのを成功という人もいます。

お金なんてそんなにいらないから、一日寝てられればいいや、なんて人もいますので。美味しいものを食べたいとか。いろんな成功の定義があります。

そもそも成功した人に理由を聞いても、理論的に答えられる人なんて、99%ぐらいしかいません。僕はけっこういろんな経営者とか自分は成功している、でも自分が成功してるって、言わないんですけど、そもそも。

まあ成功してるだろうなあという人に、いろんな理由聞いてきたんですけれども、きちんと理論的に答えられる人って、そうそういないですね。そういう印象です。

どうしてなのかと言うと、そもそもですね、そもそも最初の持っているお金も違えば、人脈も違いますし、タイミングとかもあります。

なので、正直な話、成功している人に、質問として、何で成功したんですかとかって聞いても、ちゃんと答えられる人なんていないですし、そもそも成功した人って、自分の都合がいいように話を作り変えられる能力が高い人が多いので、あんまり聞いても実になる事はないです。

あんまり自分が苦労した事も美談に変えてしまうような人ばっかりですから。ここだけの話、あんまり聞いてもしょうがないかなって思います。

なんですけれども、失敗していている理由って、基本的にどんな人に聞いてもほぼ一緒です。時間がないので行動できないのとか、いろいろあるんですけれども。

アメリカの有名な投資家、ウォーレン・バフェットさんの片腕みたいな人、パートナーの人の、成功なんて聞いてもしょうがないよという事で、失敗ノートなんていうのをつけてるっていうお話があります。

失敗ノートって何かっていうと、失敗した人とか失敗したことの経験とかを、ノートに全部メモしているんですね。失敗している理由って基本的に、昔からいろんな人たちいますけど、あんまりかわっていないです。

失敗の理由ってのは、基本的に失敗するようなことするから失敗するので。そういった理由を避ければ、成功に近づいて行くだろうというのです。成功の理由を聞くよりも、失敗した理由聞いてった方が、成功する確率は上がります。

なぜなら、成功するのは運の良さが高いんですけれども、失敗しないって事は、成功に近づくための近道だからです。よく自己啓発セミナーとか、ビジネスセミナーとかで、行動しろなんていいますけれど、行動したなんて当たり前の話じゃないですか。そもそも動かなければ、成功なんか絶対しません。

今日はそういう、ネット上によく転がっているような、当たり前な話はちょっと止めようと思います。

成功する人に多い、まあ偶然っていうんですけれども、成功した人に聞いた、僕が聞いてきた中で三つぐらい共通点見つけたので、今日そのあたりをお話しとこうかなと思います。

 

まず一つ目、学び方が上手い。

学び方が上手いってどういう事かというと、師匠の真似が上手いっていうことなんです。成功するためには、師匠つけた方がいいんです。弟子になれってわけじゃないんですけれども。

自分の中で、この人が師匠だ、みたいな感じで頭の中で勝手に思っているだけでも良いんで。その人の真似をとにかくする事ですね。これを守破離っていうんですけれども、この守破離できた人がすごく多いです。

みんな何故か、いや自分のやり方はこうだとか、私はこう思っているから、みたいな感じで、すぐにオリジナルのこと始めようとするんですけれども、何を覚えるのでも、この守破離っていうのが、とにかく真似をすると。

真似をするところから、少しずつ自分の個性を出して行く。最後に、離れて自分のオリジナルのコンテンツに出るっていう、これが大事なんですれども、これが出来ていない人がものすごく多いです。これ出来ていない人は、基本的にどこかで躓きますね。

ブラック企業的な書き方するのですが、少し誤解が生まれそうなんですけれども、ご説明しますね。師匠が黒といったら黒。これなのですけれども、そんなこといったら、悪い事も良い事っていえっていうのかっていう感じに言う人、屁理屈こねる人いるのです。

そういう事ではなく、言う事をただ聞くのではなくて、師匠のレベルになったら、もしかしたら黒にみえるかもしれないとかです。

たとえば目の前に、木の机があって、どうみても木の色なのに、いやこれ黒だよなって言われたら、ああまあ頭の中では、どう見ても木の色なんだけれども、すぐにはい黒ですっていえるようにしなきゃいけないんです。

言っているだけなんですけど、そもそも、師匠のレベルにまで達したら、黒に見えるかもしれないと思うこの意識が大事なんですよね。自分がいくら木の色だと思っていても、もしかしたら、師匠から黒に見えてるかもしれないって、相手の視点で見る事が大事なんですよ。

で、これがビジネスとか商売で何が大事かっていうと、自分が納得するかどうかって、どうでも良いんですよね、正直。何でかと言うと、今出来てないんだから、出来ている人の言う通りにするっていうのが大事なんです。

たとえばそうですね、木の机だって思っても、相手が黒だって言ったら黒なんです。たとえば机を売って来るとしましょう。どう見ても木の色にしか見えないと。

自分には木の色にしか見えないんですけれでも、これを黒の机だと言って売ってこいと言われたら、黒の机だって言って売るしかなんですよ。でそれで売れるんだったら、それが正解なんです。

あなたが木の机だと思って木の机です、木の色をした机ですよって言って売れてないのであれば、師匠の言った通りに、これ黒の机だから、黒の机として売ってこいって言って、それで売れたんだったら、そもそも今自分が認識してないだけで、黒い机かもしれないと、思う事が大事ですね。

学び方が下手な人って基本的に人と上手くやれないのです。人と上手くやれないって事は、孤独になりがちです。能力が足りないからとかコミュニケーション能力が下手だから人と上手くやれないって言う人いるんですけど、そもそも根本的にコミュニケーション能力が下手でも、人と上手くやるのは出来ますし、問題は結局そこじゃないんですよね。

そのへんのやり方とかも、まあ他のコンテンツとかで解説したりとかもしているので、で聞いていただくとして、ここでは長い話になるので、今日はやりません。

人と上手くやれないと何が起きるかって言うと、孤独に生きるしかないのです。アメリカのハーバードビジネスジャーナルという、けっこう有名なビジネスの雑誌があるんですけれども、そこで出された論文の研究によると、孤独に生きて一般的な幸福感を得るには、今の年収プラス千三百十九万多く必要だって試算が出ています。千三百十九万って大変ですよ。しかも今の年収より多くですからね。

たとえばあなたの年収が今三百万ぐらいだとして、三百万の時点で千六百十九万稼がなきゃいけないんですよ。千六百十九万っていうと、日本人口の0.02%ぐらいに入るぐらいの、年収分布で言うと、0.02%ぐらいしかいないんです、千六百十九万稼ぐ人というのは。

なので、ここに入るってすごく大変じゃないですか。だったら孤独に生きて、人とうまくやれずに、最後まで孤独に生きるよりも、少しでも人と人間関係を上手くしていくやり方を覚えた方が、多分簡単に幸せは得られると思います。

ちなみに僕、生活保護の人と、何十人何百人見て来ましたけれども、基本的に生活保護を受けている人は、人と上手くやれてないから、そうなってるんです。講義性が高いとか色々あるんですけれども、まあ人と上手くやれない人が多いですね。

基本的には大体最期は、不幸な亡くなり方をしている人が多いので、僕の意見としては、少しでもちょっとでもお金を稼いで、人と上手くやって行く生き方が一番幸せなんじゃないかなって思います。まあ、それはいいとして。

 

二番目、自分が出来る事と出来ない事を良く分かっているっていうのがすごく大事なんですよ。

なにか出来なかった時に、まだ私、俺本気だしていないよとか言う人いるんですけれど、そんな事ないです。今が本当の自分です、僕もね、若い頃よくね、心の中で思っていたんですけれども、まだ本気だしていないっていう事はですね、

ずっと本気だしていないから、出来ないんじゃなくて、そもそも本気を出せないような自力しか今、無くなっちゃってるんですよ。本気を出していないって言っているうちに、どんどん本気を出せないような自力しかつかなくなってしまったと。

なので、出来ない事を受け止めるような客観性が大事ですね。それと同時に、出来ているのに、出来てないっていう人いるんですよ。すごい思い込みなんですけど、出来ているんですよ。これって、なんでこんな事起きちゃうかって言うと、自分の視点だけで見ているんですね。

自分の視点とか思い込みだけで生きていると、出来てるのに出来てないとか、出来てないのに、自分は、本当は出来るんじゃないかとか、たとえば芸能人とかがやっているのを見て、いやいや俺にだってあれ出来るって、大体やってみると出来ないです。

必要なのは、他人からの評価なんです。いじめられていたりとか、僕もね、鞄とか窓から投げ捨てられたりとか、下駄箱から靴隠されたりとか、学生時代はろくな経験していないですけれども、そういう人たちの周りにいたら、いつまで経っても正当な他者評価ってしてくれないので、ちゃんと評価してくれる人から他者評価をもらうっていうのが大事ですね。

そもそもそういう人たちの、ろくでもない奴らに囲まれていた人って、自分の視点だけで見るしかなくなっちゃったんですけど、自分の視点だけで見ていると、思い込みに左右されちゃって、大体いい結果生まないので、ちゃんと見てくれる人の他者評価を大事にしましょう。

そういう人がいないんだったらね、いろんなコミュニティに顔を出すっての事が大事です。

 

三番目ですけれども、正直者。

当たり前な話なんですけれども、正直に生きすぎて、色々ズバズバ言っていたら、みんな人に嫌われてねぇ、会社クビになったって人もいるかもしれないですけど、言い方が悪いとかね、言ってる事が悪いとか、言った事に対する正当性がない場合が多いんですよ。

言っているのに、自分を棚上げしてるとか。理由が他にあるんです。嘘つきよりも正直者の方が、印象が高いというデータがありました。何でかと言うと、嘘つきって、共感能力が無くなるんですよ。これに対する実験があります。

ミシガン大学で行われた実験なんですけれども、259人の男女に普段どれくらい嘘を吐いていますかっていう質問をしました。その後別のチーム259人また別に集めてですね、わざとズルが出来るゲームをやらせてみたそうなんです。

普通にやったら楽しく遊べるんですけれども、簡単な方法で、ズルがボタン一つで出来て、それを使えば幾らでも高得点を出せるみたいなゲームをやらせてみたそうなんです。

その後に、その二つのグループに、同じ共感能力を調べるようなペーパーテストを行ったんですけれども、これが嘘をついていますかとか、普段嘘をついている回数が多かった人とか、ズルばっかして、高得点を取った人たちっていうのは、共感能力が低かったのです。

共感能力が低いとどういう事が起きるかって言うと、人間関係に問題が起きるとか、他人の気持ちを読む能力が下がるんです。他人の気持ちを読む能力っていうのはすごく大事なんですけれども、実質他人の気持ちってよめないんですけれども、客観性がなくなって、自己中な考え方になりがちっていうんですかね。

そういう感じになるので、結果的に人間関係に問題が起きるとどうなるかって、孤独に生きるしかなくなっちゃうので、人間関係が悪くなればなるほど、一般的な幸福感を得るにはお金がどんどん必要になるんですよ。

千三百十九万稼げないですからね。基本的に年収もどんどん下がっていくし、人と上手くやれないから、不幸になっていくという。生活保護の人たちを見てると、大体体悪いんですよね。

人間関係が良くなると、お金がなくなっていき、おかねがなくなっていくと生活保護になり、生活保護になって一人で暮らせる、健康も悪くなっていくっていう悪循環に陥るので、こんな不幸な人生を送りたくないんだったらね、なるべく人間関係をちゃんとやるために、嘘つくよりも、正直者でいようという。まあ、ぼくの思う所ですね。

逆に正直者で仕事が出来る人は、共感能力が高いっていうデータも、実際にドイツの研究とかで実証されています。

仕事ができるから年収も高いのは当たり前の話なんですけれども、まあ正直者は共感能力が高いので、率先して相手の仕事とか、必要な仕事に対して、すぐに取り組めるとか、間違っている事に対してちゃんと正直に言えるので、いやあそうは言ってもさあみたいな、そういう言われ方すると、なんか嫌じゃないですか。

それよりも、ここが良くないと思うよ、とか、そうする為にどうしようかとか、みたいな感じではっきり言って貰った方が、人間の関係性がよくなるっていうデータもあるので、やっぱり正直者が良いんだなっていうのは、間違いないという結果ですね。

今日は、成功する人に多い三つの共通点というお話だったんですけれども、成功の定義は人それぞれですけれども、失敗しない為にどうしようという事ですけれども、僕が見て来た成功者に多い共通点三つです。

一学び方が上手い。二、自分の出来る事と出来ない事を良く分かっている。三は正直者、という事ですね。といっても、成功は大変なんですね。お金を稼いだりとか時間に自由があったり、知識を得たりとかまあ、そういうのってなかなか、もてないとかやっぱり多いんですけれども。

そういったところで、もうちょっと深い解決の仕方とか、実際にお金を稼ぐノウハウとか、そういったところを、僕のメルマガとか、原点コンテンツの方で。

普段、ツイッターとか他のコンテンツで言えないような事も、裏付けみたいなところも言ってしまっているんですけど、メルマガとか原点コンテンツの所でお話しているので、ぜひ、興味のある方は購読したりとかしてみて頂ければと思います。

と言う事で、また次回お会いしましょう。ばいばーい。

 

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