あなたの人生をダメにする12の考え方
皆さん、こんにちは。
本日は『あなたの人生をダメにする12の考え方』というお話をしていこうと思います。どうしてこんなお話をしているかと言うと、人間の幸せは人それぞれの価値観によって結構異なるからです。
例えば、ジップチェアのお金がたくさんあれば幸せとか、家族と一緒にいれば幸せとかいう人に、お金がたくさんあれば絶対に幸せになると言ってもそんなことはないではないですか。
後はもっと簡単なことで、ラーメンが好きでラーメンを食べるのが幸せだという人にお寿司が好きだという話をしても、お寿司が嫌いだったら別に幸せではないではないですか。人の幸せは結構色々あるのです。僕らはいつも幸せを探しているとか、幸せになる方法とかを色々探したりするのですが、それは自分で試行錯誤しなければならないのです。
色々な研究者の実験で分かっているのですが、幸せになる方法は試行錯誤するしかないのです。どうすれば不幸になるかというのは研究によって明らかになっています。
ウォーレン・バフェットのパートナーのチャーリー・マンガーさんという投資家が、失敗ノートを使って分かったのですが、他人の成功した方法をやってもうまくいくかどうかはわかりませんが、失敗した事例は必ず参考になるのです。
これは色々な経営者の間で言われていますが、実際には中国の孫子の時代から、失敗した事例とか歴史に名を述べるということで、 失敗する方法とか不幸になる方法は時代が変わってもそれほど変わってはいないのです。
人間というのは放っておくと不幸になりやすいように進化するようになっています。昔は狩猟時代など、楽観的な人間が色々な事故にあって死んでしまったということがあったので、なるべく人間はネガティブなところに考えがいくように進化してきたのです。
だけど今の一般現代社会は、そんな機能よりもなるべく幸せになるとか、ネガティブな感情を残さないでいた方が確実に情報もこうやってたくさんあるので、不幸にならないように私たちは回避していく術を知っていくべきなのです。
今回はインフォグラフィックという目に見えて色々な図解をやってくれている、すごく有名なアンナ・バイタルさんの科学的な根拠に基づいた確実に不幸になる方法を紹介していきます。
これから12個の質問をしていくので、YesかNoかで答えてください。Yesの数を言ってください。
1.無理な目標を立てていないか」
例えば今年は年商を10億稼ぐというのは一般の方にとっては無謀ではないですか。海賊王になると言ったルフィーぐらいですが、無謀過ぎる目標を立てていないかということです。これがあると駄目です。
2.根拠もないのに自分を特別な人間だと思っている
いいことだけではなく不幸なこともそうです。自分は〇〇だから絶対にできないとか、根拠もないのに人から言われただけで、自分は絶対駄目な人間だとか、自分はすごいんだと思っている。
頭の中だけで言わなくてもです。自分は特別良いとか特別駄目だとか思っているところがあるかないかというところです。
3.他人と比べて自分の幸せを判断していないか
幸せは主観なので他人と比べるものではないのですが、人は皆自分と他人を比べます。友達と比べてどうだとか、SNSを見て周りはすごいとか、自分は全然幸せじゃないとか、自分は全然やれてないとか、そういう判断を普段しているかしていないかというところです。
4.自分の所有物に慣れてもっとたくさん欲しい、良いものが欲しい」となっていないか
人間はどんどんあれも欲しいとなります。パソコンも買ったものよりもっと良い物が欲しい、車が欲しい、家が欲しい、お金がもっとたくさん欲しいとか色々言うのですが、そういった思考に陥ってないかということです。
5.悪いことが起きていないことを良いことだと勘違いしている
結構大事でやばい思考です。例えば、そもそも不幸なネガティブに行かない人は、去年を思い起こしてどんなことがありましたか?と言うと、去年はこういう良いことがあったとかこんなことがあったとか、フラットに良いことや悪いことが言えるのですが、最初に出てくるのが、去年は悪いことがあまりなかったから良かったと思います。
今年も悪いことが起きなければ良いと思います。悪いことが主軸になっているこの考え方は相当やばいです。
6.自分を取り巻く不幸な環境に特別な何か理由を見出そうとしている
例えば自分に良くないことがあるのは何々のせいだとか、これこれのせいだとか、能力がないからだとか、理由をつけようとしているということです。
不幸かどうかというのは波があるので、良い波もあるし悪い波もあるので、あまり理由を見出すとか、それはまた最後に説明します。
7.他人が幸せにしてくれると思っている
これは、他力本願につながり、自己成長にはつながらないので、結果的に幸せになることはありえません。「白馬に乗った王子様が私を幸せの場所に連れて行ってくれる」といったメルヘンチックなおとぎ話の中にいたところで、現状はなにも変わりませんよね。
これが現実です。なので、「自分の人生は自分で変える」と思うこと、これがとても大切です。他力本願では始まりませんよ。
8.新しいことに挑戦するより失敗を重くみている
失敗を重くみるとどんどんやる気がなくなって悪循環に陥ります。僕も普段Twitterで言っているのですが、新しいことに挑戦するよりも失敗を重く見ていると、どんどんやる気がなくなってしまって、足を前へ踏み出せなくなってしまって、どんどん不幸に陥るという悪循環にいくのでこれも結構やばいです。
9.不幸を慰め合う相手がいる
これ僕が結構言っているのですが、傷ついてボロボロになった時に慰めあう相手がいたりとか共感する相手がいたりというのは確かに良いのですが、これがずっと続いているとあまり良くないのです。
実際ネガティブな思考や、やる気のない人の傍にいると、自分の生存性が30%落ちるという研究データもあるぐらいなので、これは本当に良くないです。
10.幸せを追い求めるのはわがままだと思っている
人間は周りの人間がそうでもないのに、自分1人だけ勝手に幸せになるのをわがままだと思っている人がたまにいるのですが、これも主観なので自分が幸せなのか相手が不幸なのかは客観的に見ないとわからないところもあるので、その人の決めることではないということです。
11.嫌なことがあった後には必ず楽しいことが起きると思っている
です。人生は波があるので、嫌なことがあった後には必ず楽しいことが起きると思っている。確かに波はあるのですが、必ず良いことがあるかどうかは分からないです。
12.仕事では幸せになれないと思っている
仕事が人生や幸せに与える影響を軽く見ているということです。皆仕事は必ず辛くて幸せになれないと思っている人は結構いると思うのですがこれも間違いです。
これで12個ですが、実は最後にもう一個付け加えようと思っています。元々メンタリストのDAIGOさんも提唱していて、TwitterのDAIGOさんのお話を見ているとお伝えしているのですが、13番目の僕なりの意見がもう1つあります。ちなみにDAIGOさんは「幸せを追い求めていますか?」です。
今日もTwitterでツイートして反応して頂いてる方がいますが、そもそも「この動画や記事に関心を示すかどうか」です。Twitterを見て反応してきて何回かリプしている方にありがとうございますと言いますが、正直なことを言います。
この動画や記事やツイートに反応を示したり、反応を返したり、自分はこうだけどとか自分はこうじゃないとか反応を示している時点で、あなたはこれに囚われているのです。
そもそも自分は幸せだとか幸せになりたいとか思っている時点で自分は不幸だと思っているので、この話題に対して反応している時点で割とやばいです。そもそも幸せな人はこれに全然興味を示さないので反応しません。
この前これの前段階でやったツイートは、全然バズらせようとか広めようと思っていないので、あまり見ている人は少ないです。その中でリプライや引用ツイートまでしている人というのは、そもそもたぶん良いことが起きていても悪いことが起きていても悪い方に解釈しがちな方なので、自ら不幸に陥ってしまう思考回路の持ち主であるということが言えます。
これは感情ではなく研究データや心理学の分野の話なので、実際自分が不幸だと思っていても、自分は全然そんなことはないと思っていても、そういった思考に陥りやすい人だということだけは認識しておいてください。
自分のパートナーや身の回りにこういう人がいたら、認知の歪みといって考え方がかなり不幸の方向に歪んでいる人なので、本当にがっつり関わりたいというわけでないのであれば、基本的にはこの考え方が強すぎる人のことはあまり考えない方が良いです。自分も巻き込まれてしまうのであまり良くないです。
今日は『あなたの人生をダメにする12の考え方』ということでやってきました。これを改善していく術とかそういったことも今後配信していこうかと
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