コロ休みで在宅が増えている人へおすすめの過ごし方
こんにちわ荒屋です。
今日はですね。
もうかれこれ一か月半ぐらい、コロナウイルスの影響で、在宅ワークが増えたり、外のイベントがバタバタと中止になったりで、やることがない。
という方に、向けて
・どういう心構えでいたらいいか、
・どう過ごしたらいいか
というところを、心理学の世界で最も権威があるアメリカ心理学会が公式ウェブサイトに
【もし距離を保つことを求められたらあなた自身の安全のために】
というタイトルで公式のウェブサイトに発表されたものがありますので、それを元にちょっとお話していきます。
今、アメリカもものすごい勢いでコロナ増えてます。
なんかすごいですよね。
日本はまだ、増えてないって言いつつも、検査してないですからね…。
他の国よりも案外潜在的な患者数は意外といるんじゃないかな?
とは個人的に思いますが、これはあくまで僕の個人的な見解なので、あまりこれで動揺して、トイレットペーパーを買いに行っちゃう、マスク(売ってないけど)買いに行ってしまうとかそういった、軽率な行動をとらないように注意してください。
で、アメリカ心理学会が何言ってるかって言うと。
1.8メートル距離を置こう
当たり前ですが、人と距離を取ろう、安全な距離は【1.8 M】とアメリカ心理学会は提唱してます。
これに、よってどんな心理的な影響が起きるかっていうのを、アメリカ心理学会は今回提唱してるんですね。
こうした時期によく見られる不安の原因っていうのは、
例えば社会的なかかわりってのがどうしても減る、仕事も減るからどうしても
・経済的な不安
・精神的な不安
・外にでてストレス発散が出来ない
というデメリットが出てきます。
こうなると、どうしても恐怖と不安により不眠、イライラすることが増えます。
後は、仕事とかあなたにとって意味のある活動だったのに、どうしても中断してしまうと普段忙しかったのに、急に暇を持て余してしまい病む。
人間は暇に耐えられない
人間っていうのは暇に耐えられないんです。
とある国の実験によると、何も無い部屋に電気椅子電気がビリビリいってなる椅子を、あれだけ置いといてそこに何時間も何も部屋で一人ぽつんと置いとく。
すると、人間というのは暇を持て余して、わざわざ電気椅子に痛いのは分かっているにもかかわらず座りに行ってしまう。
というぐらい人っていうのは暇に耐えられないです。
ほんとストレスなんですね。
あとは家で過ごす時間が長くなるとどうしても倦怠感とか運動しないので発生しますし孤独感を感じる人ってのも出てきます。
この隔離によって自由が失われると、怒りとかイライラとか、自分にとっては関係ないのにウイルスを移った誰かに対して無駄に攻撃的になってしまったりするんですね。
これが差別の始まりです。
まああとは自分がコロナウイルスに感染したとか、感染者に接触した恐れがあるって分かった時点でも本人も怖いし、逆に周りも何か汚いものを触れるような対応を取ってしまうという。
スティグマ化って言われるんですけどこういった対応を取られてしまう。
普段、メンタルヘルスの問題を抱えてる人とかまた重症の方とか、そういったもの人たちに医薬品とか介護支援とかその他のサポートがうまく行き届かないんじゃないんだろうか?
これをアメリカ心理学会は心配しています。
これに対してどうしようかって事ですが。
アメリカ心理学会的には、信頼できる国の機関とかWHOとかをなるべく信用してSNS に出回っている情報はまあ話半分に聞いておいてそれに扇動されないようにしようね。
っていうことです。
必ずしもWHOとか厚生労働省の判断が正しいかどうか?
コロナでも大丈夫SNSの良い効果
っていうのはちょっとまた一つ別で置いとくとしても、どこの誰が言ってるかわからない SNSの匿名のツイートなんかよりはよっぽど宛になるのは確かですね。
あとは、こういう時って実はテキストメッセージとかで SNS とかで、やり取りするといいよ。
と言われてます。
というのも、実際に人間関係を親密度を調べる実験でも出てるんですが、
①直接会うグループ
②電話で話すグループ
③SNS やメールなどのテキストメッセージで話すグループ
3つに分けてどう親密度が上がるか?
っていう実験を行った結果、これが驚くことに実際に会う人たちや電話で話した人たちよりもテキストメッセージでやり取りとってた方が親密度が高くなった。
っていう実験結果もあるんですね。
なので会う機会が少なくなったとしてもきちんと LINE とか Twitter とか何でもいいんですけど、テキストのメッセージでやりとりを重ねておことによって人のつながりっていうのはちゃんと保たれるっていうのがわかっています。
在宅ワークは習慣化がカギ
後は、人間の脳は習慣化からずれるとパニックを起こしてしまう生き物。
なので、自分の中のルーティンっていうのを大事にしてかないとすぐにストレスがのしかかりメンタルや体に負担をきたしてしまうんですね。
なので、ルーティーンを自宅にいるときもなにか持っておくと、運動とか活動とかお家の中に持っておくのが大事ですね。
在宅ワークに関してもそうです。
在宅ワークが うまくいく人とうまくいかない人の一番の理由っていうのはこのルーティン化、習慣化にあると言われてるんです。
人間の脳ってのは、何度も話してるように習慣から外れたことをするとパニック起こしてしまう。
つまり、家で仕事をするって言うのが慣れてない人は、「家は仕事をする場所じゃない」
そう、脳が判断しているので、どうしても仕事をする気にもならないし、しようと思うと脳が拒否反応を起こすわけです。
どうしたらいいかっていう提案を一ついたします
少なくとも、在宅ワークをする時は家の中でも同じ場所、そして普段外に仕事に入っている時と同じような格好をしておくといいです。
脳は仕事の格好しているから今は仕事をするところなんだなと認識してくれるので少しはパニックを防ぐことができます。
そして在宅ワークを鳴らすためには、ルーティンが大事なので時間もある程度きっちり守ってやることが大事です。
人間というのは、1時間を超えて仕事をすると集中力が格段に落ち、生産性が落ちると言われているので、できるんだったら1時間きっちりタイマーで測って1時間終わった後は15分休憩を取り、その後また仕事に取り掛かると生産性はより上がるでしょう。
僕のおすすめは読書
時間を持て余したとき、テレビ、YouTube、SNSもいいですが、脳へのダメージを考えるとやっぱり読書がオススメ。
サセックス大学の研究によると、読書をする人は、しない人に比べて、ストレスが68%も低下するという研究結果もあるくらいです。
しかも、読書は自己効力感(セルフエフィカシー)を上げるのではないかという仮説もあります。
自己効力感とは、自己肯定感と違い、今自分が何ができるかきちんと認知できる能力のこと。
僕は、正しく目標を達成するには自己肯定感上げても意味はなく、自己効力感を上げるべきだと普段から提唱しています。
ちなみに、なぜ本で自己効力感が上がるかというと向上するためのプロセスに【代理体験】つまり、人の成功を見るだけでも自己効力感はあがるということが分かっているからです。
本には多数の人が残した成功体験が載っているので、これほど代理体験を手軽に味わえるコンテンツもないでしょう。
ストレスに打ち勝ちメンタルを強くするテクニック
しかし、読書だけでも飽きますよね。
なかなかやっぱり家から出られないってのはストレスがたまるものです。
そういった時に一つ使える道具も必要ない画期的なテクニックっていうのが一つあるんです。
しかしこれは、コーチングの参加者に提供しているメニューなのでもし興味のある方はお問い合わせいただければと思います。
実際この方法をあの Google でも積極的に取られている方法です。
ラリーペイジさんもこのカリキュラムもセキュリティに増やして行こうと言ってるぐらいですのでかなり効果のある方法です。
気になる方はまずは無料メール講座から!
ではまた次回お会いいたしましょう。
9割の人間が知らない1分間で隠れた才能に気づき、人生を好転させる突破術
僕には才能があるわけではなく、
ADHD&ASD&LDを持っているし、
ただのクズでダメ人間です。
1分間で自分の隠れた才能に気づき、人生をサクッと好転させてみませんか?
今なら登録特典として、【5分で診断できる隠れ先入観チェックシート】という非売品レポートを配布中。