誰でも簡単に９割性格が分かる方法しぐさや表情じゃありません
どうもみなさん、あらやです。
今日は、誰でも簡単に9割性格がわかる方法ということで、最初に言っておきますが、仕草とか表情ではありません。Twitter でアンケートを取った結果、8割ぐらいの人が「知りたい」ということでしたので動画にしてみました。
このチャンネルのコンセプト
いつも通りですが、このチャンネルのコンセプトを言っていきます。「生きづらさを知識で解消する」ということです。
皆さん色々な問題、お金がない、時間がない、人間関係が・・・と言いますが、大体の場合知識がないことで起こっている問題が多いので、知識を得ることであなたの生きづらさを解消するということがこのチャンネルのコンセプトです。
人の性格や情報をどうやって見るか
では早速、人の性格や情報をみなさんどうやって見ているかということですが、空気が読める人や読めない人、色々いると思います。
今日のテーマで9割と言っていますが、アスペルガー気質であったり人の気持ちが読めない人であったりしても、特徴さえつかんでいれば大体9割ぐらいは当てられるという方法なので、誰が、といったことはあまり関係ない方法です。誰が見てもそこを見ればしっかり分かるという方法なので。
普段その人の性格や情報をどこで判断しているかっていろいろあると思います。僕なんかも、「えっ、何でいま気持ちわかったんですか？」と言われることがあるのですが、例えば鼻を手で隠すといったように、いろんな動作がありますよね。その人の性格とか動作と言ってはみましたが、なかなかよくわからないと苦労することが多いと思います。
目線、表情
目線が泳いでいるから挙動不審とか、表情が硬いとかありますが、正直アスペルガー気質な人は表情を動かしにくいという特長もあるので、あまり表情はあてにならないんです。
仕草
あとは仕草等も、生まれ持った癖とかもありますし、精神状態によっても左右されるので性格とかではないんですね。
口癖
それと口癖です。僕はよく、4D言葉(でも、だって、ですが、どうせといったネガティブなワード)を使うなと言いますが、こういった口癖というものや仕草、表情、目線などはいろいろな状況、周辺状況によってかなり変わってきてしまいますし。少し訓練すれば直せるんです。
では性格をどこで見るのか。これは周辺状況や育った環境でかなり変わってしまいます。先ほど少しお話しした、鼻に手を当てるといったことは不安や拒絶を示すと言われています。
僕も昔は癖なかったんですが、2年ぐらい前から慢性の皮膚炎になってしまいまして、鼻や顔が痒いのでよく鼻をかいたり手を当てるんです。その他にも、元々ある癖やたまたまその時出てしまうということもあるので、これらは全然当てにならないんです。
持ち物を見れば大体わかる
ではどこで見るのということですが、実はその人の持ち物を見たら、一発で9割当たっているという研究があるんです。例えばカバンや財布を見たりすれば大体わかるんですね。その人となりというのはだいたい分かります。
中がごちゃっとしている人は、お部屋も汚いとか。几帳面な人は鞄や財布をごちゃっとさせないので、雑な性格なんだろうなとか、物が極力少なかったら、ミニマリストのような感じで少し神経質だったりとか、無駄な事が嫌いな人なんだなと、ある程度わかりますよね。
ただ、鞄とか財布の中を見ることってなかなかできないと思うんです。よほど親しい人とか、家族とかならまだしも、いきなり会った人に「あのあなたのカバン見せてください」なんて言ったらそれこそ不審がられますし、信頼度ガタ落ちなんでやめてくださいね。
その持ち物とは
じゃあどこで見るのかというと、そんなことを見なくても、パッと見ただけで9割、その人の性格や情報がわかるもの、もう言っちゃいますね。その持ち物とは、その人が履いてる靴です。履いてる靴をみたらだいたい分かります。
靴を見ればその人が分かるというのはよく聞く話ですよね。これは本当で、ちゃんとした実験データがあります。少し統計としてサンプル数は少ない人数ですが、聞いてみるとなんとなく納得できるかなぁといったところです。
実験結果
では実際にその実験結果を見ていきましょう。これは、カンザス大学というところの心理学の教授、オムリ・ギラスさんの研究からもってきました。
相手のおおよその年齢、性別、収入、その時の感情や性格が、靴を見るだけで判断できるという、これはすごい情報で、かなり細かいですよね。年齢と性別と収入、しかもその時の感情や性格までわかってしまうというのですね。
これはすごい研究なんですが、63人の大学生に、異なる靴を履いた208人の足元の写真だけを見せて、靴を履いた人に関するアンケートを記入してもらいました。アンケートでは、靴を見て、所有者の社会的地位、性格、外向的または内向的なのかということを推測してもらいました。
そしてこれの結果、生徒たちはほぼすべての人の特性を靴から分析、推測して当てることができました。つまり、63人の人が大体9割ぐらい当てられてしまったということですね、208人の靴を見て。これはかなりすごいですよね。
大体なんですが、高価な靴を履いてる人は高所得者。これは当たり前ですよね。派手でカラフルな靴の方は外向的でしかも優しいタイプが多い。実用性で機能性を兼ね備えた、例えばナイキとかアディダスのように、走るのにいい靴のようなものを履いてる人は親しみやすい傾向にある。
アンクルブーツやブーティーを履いている人は、積極的で攻撃的な性格。なんとなく女性などで当てはめてみるとブーツとかを履いてる人ってちょっと強そうですよね。それから、履きにくそうな靴を履いている人はおとなしい人であることが多いそうです。例えば、フニャっとしている靴とか、そういった感じですね、履きにくそうな靴というのは。
きれいでよく手入れされた靴を履く人は心配性な人が多い。これも、常に手入れをしていたら少し心配性ぽいですよね。なので大体合っているんでしょう。あとは、うちの専務理事のなおきちなどはビーチサンダルとかを履き古してますし、SNSとかだとプロ奢ラレヤーなどはサンダルで、履き古した靴を履いてたりしていますが、こういう方達は、大体ヒッピーやリベラルな考えの持ち主ということが多いそうです。
そして、最も特徴がなくありきたりな靴を履いていた所有者は、見た目にも一般的で目立たず。靴が派手なのに、服が目立たないということはあまりないですし、ありきたりな靴を履いてるのに、格好が派手という人もあまりいないですよね。たまにはいますが。
ただ、派手な服を着ていてもありきたりな靴を履いていた所有者は、一般的に目立たず人に気を使わない性格で、人間関係が苦手というデータもあったんです。
靴に注意を払えば一石三鳥
これをやってみると、大体当たっていたということで、ではこれで何が言えるかというと、靴は実用的なものだけではなく、所有者の情報を象徴する、あなたを象徴する非言語的なメッセージだということなんです。なので、会う相手の靴にもっと注意を払って、まず足元から見てみる。
1.無駄なトラブルが減らせる
心配性な人に雑な対応をしてしまったりとか、ヒッピーやリベラルな考えの人に注意深く接してしまったりすると人間関係トラブルが起きやすいんです。
例えば、ありきたりな靴、特徴がないような靴を履いている人は気を使わない、しかも人間関係が苦手なのに、ガツガツ攻めて行ったりしてしまうとトラブルになるので、靴を見て、これに当てはめてみて判断してみると無駄なトラブルも減ります。
2.年収がアップする
ちなみに、人間関係のトラブルが減るとどうなるかというと、その人の年収がアップするというデータもあるんですね。なので、たかが靴を見るということだけとはいえ、なかなかバカにならないんです。しかも逆に言えば、履く靴を変えることによって相手の印象を変えることができるということです。
3.有能にみられる
ちなみに、高価な物を身につけている人は有能に見られるという研究データもあるので、もしあなたの能力を少しでも高く見せたいというのであれば、良い時期とか場所とかを探すと実は高価な靴はうまくやると半額から、場合によっては7割引とか8割引ぐらいで買えることもあるので、値下がりしたら買っておくのもありですね。
それによって人間関係のトラブルも減るし、年収もアップする、しかも有能に見られるという一石三鳥のデータもあるのでやっておくといいですよね。
まとめ
ということで、性格が9割分かる方法は、靴を見ろということです。結論から言うと、靴を見たら大体分かります。
という感じで、このチャンネルではこういった有益な知識や、あなたの生き辛さを知識で解消できるという根拠のある話をしているので、ぜひよかったらチャンネル登録などしてみてください。
あとは、画像の下を見ていただくと、概要欄に、僕のブログとか Twitter とかメルマガなんていうものも、もう少し深くここよりも掘り下げた情報なんかも配信しているので、もしよかったら覗いてみてください。
それでは次の動画でお会いしましょう。
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