サラリーマンに向いていない人の意外な特徴
どうも、あらやです。
サラリーマンに向いていない人の意外な特徴
本日のブログなんですけど、サラリーマンに向いていない人の意外な特徴っていうのが最新の研究で明らかになったので、今日はそれを教えていきますね。ちなみに僕もそうです。仕事でうまくいかないっていうのが向いてないっていう人よくいるんですけど、いろんな理由があると思います。
仕事でうまくいかない理由
例えば、人との報連相がうまくできない。コミュ障。結構人間関係でうまくいかないって人いると思うんですね。そのほかにもいろいろあると思うんですけど。
ちなみに人間関係というのは科学的に立証されているトレーニングで改善できます。ですが、今日はそっちの話じゃないので、気になる方はまた別の機会に教えていくのでよろしくお願いします。
実はサラリーマンでいると能力が落ちる人がいることがわかってしまいました。サラリーマンでいるだけで能力が落ちてしまうので向いてないんですね。
夜型人間はサラリーマンに向いてない
結論からいっちゃいますね。どんな人かというと、夜型人間です。僕も夜型なんで困っちゃうんですけれども。睡眠タイプっていうのがあって、遺伝子で50%ぐらい決まってしまうんですね。
大体の会社っていうのは、朝起きて、昼仕事しなきゃいけないんで、これは明確に朝型人間よりなシステムになっています。なので、夜型の人って、もうどうやっても無理なので、フリーランスになるか起業するしかないんですね。もしは在宅ワークをするか。ちなみに僕も夜型なんです。
どういうことかというと、夜型は睡眠不足に陥りがちです。当たり前ですよね。夜元気になるから、寝る時間が遅くなる。会社のタイムスケジュールだと、夜型人間っていうのは活躍できないんですよ。もうどうしようもないことなんですね。
こう聞くとね、こういう文句を言う人っていると思うんです。夜型がたくさん寝たらさ、ちゃんと仕事できんじゃないの。それただの甘えなんじゃないの。とか言う人いるんですよ。いるんですけど、ちゃんと研究結果があるので一応言っておきますね。
朝型なの？夜型なの？っていうのを調べた調査
523人の大学生に、朝型なの？夜型なの？っていうのを調べた調査があって、これ明確に夜型のほうが成績低かったんです。なんでかというと、やった時間は昼間ぐらいでした。
睡眠時間の問題は、たくさん寝ようが関係なくてですね、夜型人間のピークタイム、集中力上がる時間っていうのは、夕方から夜にかけてなので、昼間にやっている学校とか会社とかだと、もうどうにもならない。
集中力上がってないのでね。みんなが飲み会とか行くとか、夜テレビ見る時間、夕方か夜に集中力上がっちゃうんで、無駄遣いなんですね。集中力の無駄遣い。なので、もう僕らは夜とかに仕事したほうがいいんですね。
実は経営者って夜型多いと言われています。なんでかというと、夜更かし型のほうが、年収が高いというデータもあるんです。経営者に年収が高い人が多いのは当たり前なので、サラーリマンよりは年収高い人のほうが多いですからね。
これ、なぜなのか。朝型人間に比べ分析能力が高いっていう論文もあるんですね。分析能力が高いので、なにか問題が起きたときとかに、分析して解決する能力が高いんですね。論理的な思考能力も高いです。
ただちょっとデメリットもあって、夜考えることが多いので、夜って人間感傷的になるんですね。感傷的になりやすいし分析能力が高いということは、その分、うつ病にもなりやすいっていうデータもあるので、夜型の皆さんは、うつ病にならないようにメンタル期待ましょうね。
朝型夜型を調べるという方法
ちなみに、朝型夜型を調べるという方法が明確にあります。これは日本だと国立精神・神経医療研究センター睡眠・覚醒障害研究部のページにある、MCQT(ミュウヘンクロノグラフ質問紙)ってテストで、10分から20分程度で皆さん自己診断できますので、ぜひやってみて、もし夜型だったら僕に教えてください。
その場合は、サラリーマンはどうしようもないんで、フリーランスなるか起業するしかないので。そのやり方とか教えていくので、なるべくコストをかけない方法で。よろしくお願い致します。
その人に合ったやり方するしかないんですよね
とは言っても、夜型人間、サラリーマンで今いる人どうするんだよって話です。仕事できないように見られても損しかしないですよね。集中力が昼間上がらないんだから、仕事できないように見られたりとか、バカにされるっていう人がまあ多いです。僕もそうでした。なんで、僕もやったし科学的に実験もされている、ちゃんと立証された仕事ができる「よう」に見られる方法があるので、一つご紹介します。
仕事ができる「よう」に見られる方法
これ簡単なんですよ。お金を持っている人風の服を着ると、人の目が変わるんですね。これアメリカプリンストン大学の研究グループの発表です。様々な上着を着た人物の顔を見せ、その人の有能さを評価してもらうという実験を行ったそうです。
実験ではまず参加者に、50枚の写真を提示し、その人たちはそこから裕福に見えるか貧しそうに見えるかって質問したんですね。その評価に基づいて、裕福そうに見える人と、貧乏そうに見える人を写真36枚に分けて選び出したんですね。黒人白人で18枚ずつなんで、公平ですよね。
その時、服装から分かる貧富の差の印象が、極端なものならない調整をしたそうなんですよね。だから、めちゃめちゃボロの服着てる人と、めちゃめちゃ成金の服着てる人とかじゃなくて、なんとなく裕福そうにに見えるとか、なんとなく貧乏そうに見えるみたいな写真にしたんですね。
この実験は9回も行われて、それぞれに多少のバリエーションをつけたそうです。フォーマルな服装をフォーマルじゃない服装にしたり、参加者に最初から、服装と有能さに関係ないよ、と告げてから実験を行ったりしてそうなんです。様々なバリエーションを持たせて、何回も実験を繰り返したのに結果は常に変わらなかったんです。
裕福層に見える人ほど有能と評価された。これって裕福そうな服を着てる人っていうだけで、有能と評価されちゃうんですね。これ不思議ですよね。
しかもその写真が提示された時間を1秒から、同じ瞬間でしか表示されない、0.13秒、ものすごい短い時間もパッパッですね。3パターンあったんですね。有能さの評価はどの時間表示でも一貫して変わらなかったんですね。
なので、相手の能力に関する評価は服装を見た瞬間に一瞬で下されるし、いくら時間をかけて眺めてもらっても、全く変わらなかったんですね。服装と能力に関係ないと告げても、無視するように頼んでも、無視したらお金まであげるよって言っても、全く結果は変わらなかった。
これが何を意味するかというと、高そうな服着てれば有能に見られちゃうんですよ。しかも判断にかかる時間は0.13秒しかかからない。ということは、よくいますよね。服装じゃなくて中身を見てとか、外見じゃなく中身見てって言う人いるんですけど、人間の脳には全く通用しないということですね。もう全く無駄なので、わざわざ黒の服着るんだったら、高そうな服を着た方が、絶対に仕事できるように見られちゃうんです。
わざわざマイナス評価から始まるよりはね、最初からちょっといい評価から始まった方が楽なのでね。高そうに見える服なんで、実際に超高い服を着ろってわけじゃなくて。
例えば、アウトレットとか行って、僕とかも90%オフとかでたまに服買ってくるんですけれど、一万円とか二万円の服とかで、1000円とか2000円で買えるのは、ちゃんと探せば買えるので。だから、ユニクロの服でも、ちゃんと着こなせば高そうに見えるので、あえてパーカーとかとか着ないで、ちゃんとジャケットとかシャツとかを着ようねって話ですね。
あとは普段、他の人が使わないような小物にお金をかけるのが大事ですね。あえてエルメスとかヴィトンとかのキーホルダーを付けてみるとか。そこにお金かけないでしょ、っていうところにお金かけると、あれこの人余裕あるんだなっていうのにも繋がるので、それもおすすめです。
まとめ
はい、ということで本日は、サラリーマンに向いてない人は夜型だよっていう話と、夜型で仕事ができないように見られるのは損なので、高そうな服とか良いものをつけて、評価を一瞬で判断してもらうね、というお話でした。
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では、次のコンテンツでお会いしましょうバイバイ。
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