起業で失敗する明らかな理由ブルーオーシャン狙いは今すぐやめよう!
はいどうも皆さん、あらやです。今日はですね、起業で失敗する明らかな理由、ブルーオーシャン狙いは今すぐやめよう、ということです。
このチャンネルはあなたの生きづらさを「知識」で解消します、というのがコンセプトです。人間の悩みというのは大きく分けて4つあります。1つ目は健康、2つ目はキャリア、3つ目は人間関係、4つ目はお金ということです。
3つの「ない」が原因
皆悩みを抱えているんですけれども、問題解決を紹介する3つの「ない」というのが原因ですね。この3つですが、1つ目はお金がない。これはお金がないで一緒ですね。悩みがない、お金がないから解決できないですね。2つ目は時間がない。3つ目が僕たちが解決しようという「知識がない」なんです。
知識をつけると、お金と時間がないは解消される
これはなんでかというと、皆時間がないと言うんですけども、時間を効果的に使うやり方とかを知識で得れば、「時間がない」を解消できるんです。お金がないも同様ですね。
知識がないからお金がないんです。僕も20代とか10代の頃は知識がなかったので、いくら働いても残業ばっかりで。残業どころか残業代すら出ないような会社で働いたこともありますし。どんなに頑張ってもお金がないという状態が続いてしまって、9回くらい転職もしました。
だけど知識を得ることによって、お金も時間もある程度自由になっていくので、皆さんにはまず知識をつけてもらって、そこからあなたの生きづらさを知識で解消しますというところですね。
起業で失敗する明らかな理由
皆さん副業・起業を考えたことがありますか?このチャンネルを見ている人は副業・起業を結構考えている方、まあそういうリテラシーの高い方が多いと思うんですけれども。
実際のところですね、2019年調査会社が1000名の男女に行ったアンケートというのがあるんですけども、こちらの結果によると、副業に興味のある人が91%もいました。すごいですね。100人中91人。もうほとんどの人が副業に興味があると言っているんですね。これはすごい結果だと思います。
でこちらも2019年、同じ年ですね。こっちは国の機関日本政策金融公庫というのが全国で18歳から69歳までの男女5万9596人、すごい多いですね。約6万人に行った調査です。
これなんですけども既に起業している人とか、起業に興味があるという人は3割くらいいたんですね。30%です。なので6万人のうち2万人が起業しているか起業に興味があるという状態だったんですね。
なので今の日本というのは起業とか副業をやりたいという人がものすごく増えています。だけどですね、実際やる人というのはまだまだ少ないです。なんでなのかというと、1000名のアンケートに書いてあったんですが、「なんであなた起業しないんですか?」と聞いてみるとこの3つでした。
時間がない・副業を禁止されている
時間がない。やっぱり時間がないというのはですね、かなり悩みの種なんですね。2つ目、会社が副業を禁止している。これはしょうがないと言えばしょうがないんですけども。
正直会社が副業を禁止しているからと言って、副業をしたから法律で罰せられるということは一切ないので、言い訳といえば言い訳になっちゃうのかな。
やりたいのにやらないというのは、会社のせいだみたいなのは、だったら転職するとか、なんなら年間20万円くらいだったら税金とかの申告も個人だったら発生しないので、会社が副業を禁止していてもばれようがないんですけどね。
コンビニのバイトとかだと源泉徴収出さなきゃいけないからばれたりとかしますし、何なら外出てるんでばれるとか。コンビニでバイトしてたらコンビニで会社の上司とばったり会っちゃったとかでばれる人が昔はいましたけど、今の副業は家で出来るのでそれはいいとして。
自分に合った副業を見つけられていない
3つ目が自分に合った副業を見つけられていない。これは困りましたね。自分に合った副業とは何でしょうか?というのもそもそもあなたの今やっている本業は自分に合っているのですか、というのをお伺いしたいんですがどうでしょうか?
日本でも数々の統計があって、僕もいろいろ調べたんですけども20代から30代の人は60%から70%の方々は好きな仕事をしていないんですね。ということは本業自体がそもそも合っていないのに自分に合った副業を見つけられてないからやらないというのは言い訳ですよね。
年齢が上がると満足度はあがるというのは確かに好きな仕事をしている人っていうのは、確かに増えているんですけど、これからの時代はどうでしょうか?
50代60代の人は確かに満足度高かったんですけとも、その人たちって日本の高度経済成長期とかバブルもありましたし、ある程度やっていればお金も上がったんですよ。
バブルというと踊り狂ったような時代ですからね、そういう時代を経験している人たちが満足度上がっていると言われても、年齢が上がるから満足度が上がるという統計になるのかなというのはちょっと疑問です。
皆今好きな仕事をしていないんだったら、自分に合った副業を見つけられていないというのは言い訳ですね。これは言い訳以外ないです。
あとは副業とか起業でもスタートアップの人たちに、どんな感じの副業とか小さい起業のスタートアップにあなたは求めていますか?という条件もあるので。これもアンケートに出たんですけども、空き時間にできて、自宅で出来て、楽しくできる。そんなものがあるなら僕もやりたいです。
空き時間にできるというのは空き時間をつくればいいので。これも時間がないというところに付随しますね。知識を作れば空き時間ってあなたが思っている以上にすごいあるんですよね。まず空き時間を自覚するところから始めたほうがいいですね。自宅でできる、これはいくらでもできます。
楽しくできる
楽しくできる、これなんですけども。そもそも結果が出ないと楽しくないんですよ。僕もそうでした。いろいろ副業とかブログとかかなりやっている方なんですけど、そもそも結果が出ないと。
結果というのはつまりお金ですよ。稼げないと楽しくないんですよ。例えばブログとかでもPV数、見ている人の数が上がってくると確かに最初楽しいんですけど、いくら見ている人が多くても、そこからお金が発生しないとやってる意味がなくなっているみたいな状態にモチベーションが落ちるので稼げることをやった方がいいですね。1万円でもいいので。
ブルーオーシャンは初心者が狙うものではない
起業とか副業やる人で、僕も相談を受けて、「こういうのやろうと思っているんですよ。これブルーオーシャンだと思うんですよね。」とか言うんですけどブルーオーシャンは間違いなので止めてください。
初心者が狙うものじゃありません。その理由を言いますね。競争相手が多いと今更やっても・・・と思ってしまう人が多いんですけども、これは間違いです。
そもそもビジネス初心者はあえて競合が多いところを狙えというのが僕の持論ですね。持論というかそもそも統計上明らかなんですが、ブルーオーシャンって誰もやっていないから顧客がどれくらいいるかプロでも見極めが難しいんですよ。
初心者、知識がない人って視野が狭いんですね。初心者には「海」に見えても、すごいブルーオーシャン、広い海に見えても実は水たまりくらいの規模かもしれないんです。
水たまりくらいの規模っていうとお客さんいないので確かにブルーオーシャンですね。誰もやっている人いない、お客さんいないからですね。これでは売れません。
全く新しいことをやりたい
人というのは全く知らないものは買わないように出来ています。もう脳がそういうものなんです。なんで大企業とかがテレビCMとかネットの広告を使ってものすごいお金をかけてやっているかというと、まず知ってもらうため、認知してもらうために広告を打っているんですよ。
そんなお金をかけられるなら全く新しいことをやってもいいと思います。ここには書いていないですけど、例えばPayPayとか最初はだれも知りませんでしたよね。
YahooというかSoftbankが始めたキャッシュレス決済ですけども、SoftbankがPayPayを広めるために何をしたかというと、ものすごい莫大な赤字を打ってまで広めたんですね。それで今知ってもらってあちこちで、キャッシュレス決済の中で一番多いんじゃないですかね。
それも莫大な広告費と営業費を使ったから知ってもらえて使うようになっていったので、宣伝費用が使えない初心者とか僕らみたいな大金持ちでない人達は、人が全く知らないものを売り始めるというのは基本止めた方がいいです。
ここで1つ、ブルーオーシャンではなくて、あえて競合相手が多いというので大手の飲食チェーン、まあぶっちゃけちゃうと日高屋さんですね。ラーメンの日高屋さんです。都内にいっぱいありますね。やっている戦略というのを今日教えようと思います。
コバンザメ戦略
ビジネス用語で「コーベティション経営」と言うんですね。これはイエール大学バリーネイルバフ教授と元ハーバードビジネススクールアダムブランデンバーガー教授が提唱している経営というか戦略なんですけど、あのハーバード大学がやっているビジネススクールの元教授ですからね。これはかなりすごいですよね。
彼らが言っているのは競合相手というのは完全に敵じゃなくて同時に補完的生産者であるって言ってるんですね。補完的生産者って何っていうと、コバンザメって下に小さい魚引き連れていますけどあれ食べないんですね。なので口の中とか舌にいたりするんですけど。
あれは補完的生産者がゴミとか取ってくれるんでいいんですよ。守ってくれますしね。競合相手と競争相手というのは違います。競合相手ではなく競争相手というのは、いては駄目なんですよ。
競合相手と競争相手
競争相手というのは、その会社の製品を持っていると自社の製品価値が下がるプレイヤーのことを言います。なので、全く同じ商品でないなら競合相手が多いところの方がいいです。
例えばAmazonとかで全く同じ商品を仕入れて売るとなると本当に同じ商品になってしまうので、ただの価格競争とか送料無料に巻き込まれるので、これに勝つには赤字で売るしかなくなってしまうので、よくないんですね。
最初に赤字を打てるところはその後の戦略の取り方がありますが、今日は置いておきます。基本的にお金のない初心者には勧めていないので今日は教えません。
で、競合相手が多いところは市場規模も大きいんですよ。なので何をやるか迷ったら、人の悩みの4つを解消するものがいいんですね。健康、キャリア、人間関係、お金。
これを解消できるものを売った方が、これで悩んでいる人がものすごい多い。あなたも悩んでますよね。どれかしら。だったらこの4つを解消できるものを売ったら、自然とそこにお客さんはいるので売れます。
まとめ
あとは動画の概要欄をチェックしていただいて、その他たくさんのアインのコンテンツがありますので。あとはブログとか見ていただくと動画で開設しているようなことが文字で載っていたりするので再度勉強とかチェックしてください。
あとはメルマガですね。僕はメルマガを無料で配信しているので、しかも今なら限定のプレゼントを無料配布しているので、他で1万円とか2万円で売ってたものでこれだけでもお得なのでぜひ読んでみてください。
あとはこういったノウハウとか知識のつけ方をYouTubeでも公開しているのでYouTube登録ももしよかったらよろしくお願いします。それでは起業で失敗する明らかな理由、ブルーオーシャン狙いは今すぐやめようというお話でした。ではまた次のコンテンツでお会いしましょう。ばいばい!
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