疲労感が抜けないのはアレのやりすぎ
今日は荒屋です。
今日は、ちょっと面白い研究とそれが原因でみんなの疲労感が抜けないっていうのが分かったのでちょっとご紹介していきますね。
・休日きっちり休んでいるのになんだか疲れが取れない
・常にだるい
・眠気が取れない
・動くとすぐ疲れてしまう
こういった方は、
実は体が疲れているのではなく、脳が疲れている可能性があります
医学的に脳疲労という言葉はまだ研究段階で疑っている医師も多いです。
厳密と脳自体が筋肉とか他の機関のように疲れるということはありません。
では、脳疲労とは一体何なのか?
専門的に説明するとかなり複雑になってしまい理解できないので、簡単に説明すると情報が入りすぎて処理しきれない状態ということです。
情報がかなり増えた現代社会。
しかし私たちの脳は原始時代からほとんど進化していないのです。
それどころか3万年間の間に人間の脳は縮小していると提唱している科学者もいるぐらいです。
それなのに情報ばかりが増え、
人間の脳は今までにないぐらい刺激にさらされるようになりました
私たちはその刺激に耐えることが実はできないのです。
そして、脳は休まることなく働き続けてしまうので、その結果メンタルを病んでしまい脳疲労につながる。
そして脳は体に疲れた、と信号を送ることによって、私たちが何となく疲労感が抜けない状態になってしまうのです。
そしてこの状態が続くと、自律神経や食欲を司る神経がおかしくなってしまい、不眠や肥満にも繋がってしまう…。
デメリットしかないものなので解消していくのがいいですね。
そしてこの脳疲労、日々の習慣が原因で起きています。
ではその習慣とは何なのか?
たくさんあるのですが、近年の研究から行くとやはりあれのやり過ぎが現代人の脳疲労の大きな原因になっているというのは明らかなので注意喚起です。
あれのやり過ぎ
結論を言ってしまうとスマホの見過ぎです。
実際に、日本の某国営テレビ番組でも取り沙汰されたものなのですが、スマートフォンの見過ぎにより脳の認知機能や記憶力に悪影響があるのではないか?
と科学者や医師の間ではもっぱら取り沙汰されています。
他に、中国の実験ですが
【4333人の学生を対象にスマホを1日どれぐらい使用しているか】
【そして不眠やイライラの具合がどれぐらいか】
というのをアンケートで調査したそうです。
その結果 回答者の23.5%は4時間以上スマホをいじっておりその方たちほぼ全員が不眠やイライラの症状に悩まされているという回答が得られましたそしてスマホをいじっている時間が長ければ長いほどその症状が深刻化しているという結果もあります。
その他、世界の数々の研究でもスマホのやりすぎは、子供大人問わず悪影響があると言う研究が数々出ています。
なるべく触らないのがベストですがそうは言ってもなかなか難しいのが、私たち人間。
実際僕も触っています。(笑)
自覚している等も多いようです。
日本のアンケートでは、女子高生の約80%が自分のスマホ依存を自覚している。
そんな調査結果もあるぐらいです。
では私たちはどうして行けばいいのでしょうか。
一番手っ取り早いのはアプリの通知
一番手っ取り早い対策は、
・なるべくアプリの通知を切る
・普段使わないアプリはアンインストールすると
いうのが今すぐにでも出来る対策でしょう。
後は、スマホをいじらないと魚が成長する、放置することでご褒美がもらえるアプリなどもあるので最初はそういったものを利用するのもいいかもしれません。
といっても実際もうのうひろになってる人はどうすればいいのか
これについては効果的な運動があります。
ただ休めるだけではなく、脳の「つくり」を変えてしまうというものです。
ある研究では、ストレスホルモンである【コルチゾール】が出にくい状態を観察できた。
科学的にも根拠のある方法です。
それは何なのかと言うと…
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