経済的成功をおさめる人がもっている2つの能力

今日はですね、経済的成功をおさめる人が持っている2つの能力について話していきます。

 

数々の研究で頭も良くなり、お金持ちになれる能力が分かりました。ちゃんと根拠のある統計・科学的・研究などで分かった収入の高い人が持っている能力を身につけるためのトレーニングの方法です。

 

また、人間関係をどのようにしていくのか、人間がどうすれば幸せになるのか、などをお話ししていきます。

 

必要な能力は2つ

今回は、経済的成功をおさめる人がもっている2つの能力が分かったということで紹介してきます。

 

日本でも世界でも数々のことが分かっていることで、この能力を持っていることで頭や知性もよくなり、経済的な成功=お金持ちになれるという能力が2つ判明しました。

 

経済的な成功というとお金を持っているということになるのですが、成功は人それぞれだと思うのですが成功者と呼ばれるのにお金を持っていることが重要となります。

 

年齢は関係ない

まず、一つは年齢はあまり関係ないです。すごく若い成功者もいれば、ケンタッキーフライドチキンの創業者:カーネルサンダースさんのように60歳くらいから成功を晩年成功をする方もいます。

 

とにかく、やり続けることが必要

成功者は基本的にはいろんなことをずっとやり続けたことがあるので、大前提としてやり続けることが必要になってきます。基本的にうまくいかない人や成功していないなという人は失敗してしまうとモチベーションが下がってしまいます。

 

そうするとやる気が下がって続かないという状態になり、どんどん行動ができなくなってしまう、やり続けることを大人になっていくごとにやらなくなっていくという悪循環に陥ってしまいます

 

とある能力が高い人はどんどん挑戦していく

とある能力が高い人たちは、モチベーションが一回下がっても一度やめてまた違うことや、やり方を変えて新しいことに挑戦することに長けているんですね。僕もわりかしこの能力が高いことを自覚しております。

 

それ以外で能力が高いものがないですがこの2つの能力を持っているのと鍛えたことで持ちました。もともと1つの能力は高かったものの、もう一つはそんなに高くなかったのですが学生のころから無自覚でトレーニング(訓練)していたのでこの2つの能力を持つことができました。

 

好奇心

結論から話していきたいと思います。好奇心客観性この2つを持っている人は経済的成功を収めている人が多かったのです。

 

なので、経済的成功を収める人が持っている能力は好奇心と客観性となるのですが、まず一つ一つ中を見ていきましょう。

 

関西大学大学院の研究によると

関西大学大学院の研究によるとですが、好奇心は勉強をするうえで、成績アップ&受験達成に重要な要素というのは日本の研究で昔からずっとやられてきたことなんです。

 

しかも、60歳から80歳までのアメリカ人2000人以上を対象とした5年間の継続的調査により健康寿命を延ばす効果もあるとされています。病気になったときに5年生存率が高まると結果が出ている。これはすごいですよね。

 

そして、日本の大学生830人に好奇心がどれくらいあるかというテストを関西大学大学院が研究で実施しました。その中で好奇心が高い人は、社交性や自己管理能力が高いという結果がでました。

 

社会的に成功している人は、好奇心が高い人が世界的に見て多いという実績もあるのですが、社交性が高いというと人間関係が良好になりますし、自己管理能力が高ければ健康に生きられるという結果になります。

 

人間関係がよくなるとサラリーマンなら他者評価が上がり、そうすると役職も上がりどんどん年収もアップするというデータが上がってます。

 

起業家・フリーランスの方は、社交性が高いと周りからどんどんいい案件、高単価の案件をもらいやすくなるために経済的な成功をしている人が世界的に見ても多いということがいえます。

 

客観性

2つ目の客観性については、トレーニングや今までの生活によって得た能力で、客観性がないとものすごく失敗します。

 

主観(思い込み)が強い人というのはですね、自分の限界値がどこかわかっていないので、度々、自己啓発セミナーの餌食となってしまいます。

 

自分の限界値が分からない人は自分を低く見すぎたり、逆に高く見すぎたりしてしまい自分の限界以上のことをやってしまい失敗します。こういう人達は自己啓発セミナーの餌食になってしまうので注意してください。

 

ポジティブになれ

自己啓発セミナーというと、ポジティブになれ・自分を褒める・自己啓発感をあげていけというのですが、ポジティブになれというのはあまりよくないです。

 

心理学博士の榎本先生はネガティブな人の方が成功すると提唱しています。なぜかというと、心理学的な実験により、ネガティブな気分が記憶の機能を向上させ、判断の誤りを防ぐことが証明されているんですね。

 

これは大事な要素で、ここを間違えるとポジティブな人は記憶力がちょっと足りなかったり、攻撃性が高まるといった、ものや判断の誤りが防げないんですね。記憶力が悪いので同じ失敗を何回もするんです。なのでネガティブな人の方が成功するという側面もあります。

 

自分を褒める

自分を褒めろというものがあるのですが、アドラー心理学という有名な心理学者さんが提唱したもので、日本とかでも弟子の方がいるのですがアドラー心理学が正しいかは賛否両論があります。

 

アドラー心理学上褒めることによるデメリットもあり、アドラー心理学で褒めるというのは子供に対して褒めることに慣れてしまってあまり効果がなくなる、あとは褒めることで何かをやらせようとする行動をとってしまい、どうせ何かやらせるために褒めていると捉えてしまうというのがよくないです。

 

これは、自分を褒めることに対してもいえて、自分に対して褒めなれてしまうといくら褒めても埋められなくなってしまいます。

 

自己肯定感をあげていけ

「自己肯定感をあげていけ」、これは数年前から流行りですが、僕はすごくきらいです。なぜかというと自己肯定感概念自体が主観、思い込みなんですよ。このような耳聞こえのいい言葉に惑わされてしまいます。

 

自己肯定感をあげていけというのですが経済的成功への近道は何と言っても客観性なんですね。自己肯定感とは自分の主観なので、こんなのをあげたところで経済的な成功はつかめませんよということなんですね。

 

ちなみに自己肯定感じゃなくてあげるのならば、自己効力感があるのですが僕のほかの動画でも言っているのでそっちを見ていただければと思います。

 

いかにもっぽい根拠のない言葉はあなたから改善力を奪います。全部(ポジティブになれ・自分を褒める・自己肯定感をあげていけ)主観の言葉なんですね。

 

根拠がないので、根拠のない耳聞こえのいい言葉でこうすればいいよというのは、自分の問題改善力を奪ってしまうのでよくないです。

なので、客観性を身につけましょうということです。

 

今日からできるトレーニングを教えます

今すぐ、今日からできるトレーニングを教えます。

 

あなたにトラブルが起きたら、その問題を自分の友達に起きていてその友達にどんなアドバイスをするかを考えてください。たったそれだけです。

 

これだけでも主観という強烈な思い込みを自覚することができます。主観だとこうしなければいけないと1つしか思い浮かばないのですが、アドバイスとなれば3つ、4つ考えることができます。

 

あとは自分の問題となると周りが見れなくなるので他人事で考えるというのは大事です。主観という強烈な思い込みを実感できるのでこれだけでもいいです。

 

ほかにもクリティカルシンキングやif指向などもあるのですがもっと詳しいことや実践的なノウハウを知りたい方はメルマガなどに載せていくので登録していただければいいなと思います。

 

まとめ

では、今日は経済的な成功をおさめる人がもっている2つの能力ということなのですけれども、普段からみんなに役に立つノウハウや実験で出たちゃんと根拠のある結果とかを載せているので、このチャンネル自体を登録していただけるとあなたの人生の幸福度も上がると思います。

 

9割の人間が知らない1分間で隠れた才能に気づき、人生を好転させる突破術

↑9割の人間が知らない1分間で隠れた才能に気づき、人生を好転させる突破術↑

僕には才能があるわけではなく、
ADHD&ASD&LDを持っているし、
ただのクズでダメ人間です。
1分間で自分の隠れた才能に気づき、人生をサクッと好転させてみませんか?
今なら登録特典として、【5分で診断できる隠れ先入観チェックシート】という非売品レポートを配布中。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)